主な性能と構造の特徴
本機は二重周波数変換制御を採用しており、袋の長さを設定後、即座にカットします。ワンステップで完了するため、時間とフィルムの節約になります。ヒューマンマシンインターフェースにより、パラメータ設定が簡単で迅速です。故障自己診断機能により、故障箇所が一目で分かります。高感度光電センサーによるカラーマークの追跡、エッジシール位置のデジタル入力により、シールカット位置の精度が向上します。温度に依存しないPID制御により、様々な包装材への適応性に優れています。マスクの自動包装に最適です。
モデルと主な技術パラメータ
モデル | OK-208 |
速度(個/分) | 40~120個/分 |
機械サイズ(mm) | 3700mm(長さ)×700mm(幅)×1500mm(高さ) |
機械重量(kg) | 950kg |
電源 | 220V 50Hz |
電力(KW) | 3KW |
圧縮空気(MPa) | 0.6MPa |
制御方法 | PLC制御 |