主な性能と構造の特徴
1.自動材料供給、フィルム供給、スリット、ハンドル供給、ハンドル固定などの包装形態を採用しています。コンパクトで合理的な構造で、操作と調整が簡単です。
2.サーボモーター、タッチスクリーン、PLC制御システム、マンマシンインターフェースディスプレイにより、操作がより明確で便利になります。高度な自動化により、よりユーザーフレンドリーな機械となっています。
3.自動材料配置・搬送機構を採用し、自動生産ラインとの連動生産を容易にし、人件費を大幅に削減します。
4.光電式自動検出追跡システムを採用し、材料が無い場合はハンドル送りを行わないため、梱包材を最大限に節約できます。
5. 幅広い梱包範囲と便利な調整により、さまざまな仕様とサイズ間の迅速な切り替えを実現できます。
6.仕様変更には金型の交換は必要なく、調整で実現できます。
7.ハンドル幅はお客様のニーズに合わせて調整・設定できます。
8. お客様のご要望に応じてホットハンドル固定を採用できます。
モデルと主な技術パラメータ
モデル | OK-10 |
生産能力(パック/分) | ≤50 |
梱包仕様(mm) | 長さ≤700、幅≤260、高さ≤130 |
外形寸法(mm) | 長さ1990×幅1100×高さ1780 |
消費電力(KW) | 3 |
機械の重量(KG) | 800 |
電源 | 380V 50Hz |
圧縮空気圧力(MPA) | 0.6 |
空気消費量(L/分) | 120~160L |